- 楽に顔瘦せしたいけど、どうしたらいいか分からない。
- 顔を鍛えると本当に小顔になるの?
- 口角が下がり気味で老け顔に見えるから何とかしたい。
上記のような悩みや疑問をお持ちの方にこの記事では
・愛嬌バツグン笑顔で表情筋を鍛える方法
・笑顔で鍛えられる表情筋の徹底解説
・笑顔で顔の部分痩せするコツ
(フェイスライン・口周り・2重あご・頬)
・表情筋を鍛える4つのメリットと表情筋が衰える原因と対処法
について顔痩せを成功した筆者が解説します。
小顔になって「可愛い!綺麗!」と言われたい方や長年の顔デカを解消したい方にはおすすめなので是非、読んでください。
愛され笑顔で表情筋を鍛えて小顔美人になる方法とは?
愛され笑顔で表情筋を鍛えて小顔美人になる方法とは…
愛され笑顔を繰り返すことで表情筋を鍛えて顔瘦せするやり方のことです。
変顔なし、道具(割りばし等)も使わずにいつでもどこでもマスクの下でもできるため、おすすめのトレーニングになります。
また、愛され笑顔トレーニングで愛され笑顔を身につけることで日常生活でも愛嬌バツグンの笑顔を振りまくことが可能です。
愛され笑顔

愛され笑顔とは人に安心感を与え、好感度をあげるために芸能人やアイドルが魅せる笑顔のことです。
具体的に、愛され笑顔には以下4つのポイントがあります。
・両目は三日月の形
(目尻が垂れてると癒され効果アップ)
・頬肉の肉が上に盛り上がっている
・口角が斜めうえに上がっていて
口の形は三日月
・下の歯は見えず上の歯が全て見える
歯茎は見えすぎない
普段している笑顔が上記4つに当てはまるかどうか鏡を見ながら確認してみましょう。
表情筋が衰えていると愛され笑顔をするのが難しくなります。
愛され笑顔トレーニング

愛され笑顔トレーニングの詳しいやり方について解説します。
(愛され笑顔)にこにこトレーニング
・下の唇を引っ込める
・口角と頬の筋肉を引き上げる
・目を細めて、眉尻と目尻を引き下げる
上記の3点を気を付けて笑顔を繰り返しましょう。トレーニング後に顔が熱くなっていればきちんと表情筋が鍛えられている証拠です。

また、画像の矢印の位置と方向を意識して表情筋を動かすと愛され笑顔になります。
にこにこトレーニングもスムーズに出来るようになるため良ければご活用下さい。
(愛され笑顔)にこにこトレーニングのメリット
・おちょぼ口の改善・人中が短くなる
・頬と口周りの脂肪が減って
フェイスラインが引き締まる
・釣り目改善・涙袋ができる
(目デカ効果あり)
・チャーミングなえくぼができる
・ぶ厚い下唇の改善・2重あごの改善
上記の通り、にこにこトレーニングは小顔美人になりたい方には嬉しい沢山のメリットがあります。
お伝えしたメリットについて後ほど、分かりやすい表情筋のイラストを用いて徹底解説します。
愛され笑顔で表情筋を鍛える際の注意点
筆者が愛され笑顔で表情筋を鍛えて実感した注意点について解説します。
シワにならないように
笑顔で表情筋を鍛えすぎるとシワになってしまうことがあります。
シワにならないために以下の3点に気をつけてください
・口角を上げる際は頬も上げる
(口角だけ上げてしまうとほうれい線のシワができる)
・1秒以上、笑顔をキープしない
※笑いシワが出来やすくなるため長くて1秒
・上記2点を気をつけてもシワがつきやすい際は入浴中に鍛える
(肌が乾燥しているとシワができるため、保湿効果のある場所で鍛える)
なお、笑顔で表情筋を鍛えることでシワが出来てもすぐに鍛えるのを止めれば基本的になくなるので安心してくださいね。
すぐなくなったとしても、少しでもシワが出来るのは嫌な方は鏡を見ながら鍛えるのがおすすめです。
顔に強く力をいれるとシワが出来やすくなるため、目立った笑いシワができない自然な愛され笑顔出来ているか鏡で確認しましょう。
また、可能性は低いですが、上記の全てを気をつけてもシワが出来てしまった際は保湿クリームや乳液でしっかり肌に潤いを与えましょう。
顔の皮膚が潤うことで肌が伸び、シワがなくなる効果が期待できます。
あごを引く

※あごを引く際のポイントは首全体を後ろに引くことです。
あごを引いてから笑うようにしましょう。
あごを引いて行うことで首の前面の筋肉(広頸筋 こうけいきん)が引き締まり、後面の筋肉(僧帽筋 そうぼうきん)がリラックスします。
すると、首の前面の筋肉(広頸筋)が鍛えられるため、顔の全体のむくみが首のリンパ管を通りやすくなるのです。
結果、顔のむくみが解消され顔痩せ効果が促進されます。
また、あごを引くことは小顔効果だけでなく、2重あごの改善や正しい姿勢サポートになり瘦せ体質にも繋がります。
正しい舌の位置
絶対に正しい舌の位置で表情筋を鍛えるようにしてください。
正しい舌に位置を意識して表情筋を鍛えないと小顔効果が半減してしまう恐れがあります。
正しい舌の位置

舌を正しい位置にするには上記の画像の白〇に舌先をつけるように意識しましょう。
※〇の位置は筆者が長い間、様々な舌の位置を試して最も小顔効果を実感した場所です。
ただし、舌の長さには個人差があるため白〇の位置は人によって少し違う可能性があります。
舌の根元に力が入り、上あごと舌のすき間がなくなる位置に舌先をつけるようにしてください。
舌は筋肉でできており、舌の根本にある筋肉(舌根舌筋 ぜっこんぜっきん)は下あごのオトガイ筋と繋がっています。
ゆえに、舌を正しい位置に置いて舌の筋肉を鍛えることで下あご周辺の筋肉も鍛えられやすくなるのです。
そして、下あご周辺の筋肉に力が入ることで、自然と口角が上がりやすくなるため愛され笑顔でのトレーニングが楽に効果的に行えます。
筆者は正しい舌の位置を知る前は下あご周辺の筋肉が動く感覚がありませんでした。
口角を上げて笑おうとしても頬肉しか上がらない状態だったのです。
しかし、舌の位置を正しく意識することでしっかりと口角の上がった愛されスマイルを手に入れました。
その他にも正しい舌の位置で舌を鍛えることで
- フェイスラインの引き締め
- 受け口やおちょぼ口(口ゴボ)の改善
- 鼻下(人中)が短くなる
- 鼻呼吸がしやすい
など多く効果が期待できます。
絶対小顔になりたい方は必ず舌の位置を意識するようにしてくださいね!
愛され笑顔で鍛えられる表情筋を図解で分かりやすく解説
愛され笑顔で表情筋を鍛えて小顔になる方法を上記でお伝えしました。
愛され笑顔では表情筋のどこが動いているのかきちんと理解していると効率よく瘦せたい顔の部位を鍛えられます。
そのため、分かりやすく図解を用いてにこにこトレーニングのメリットの根拠も含めて徹底解説します。
画像は表情筋の全体図です。

笑筋

笑筋(しょうきん)は唇の端から顎の筋肉(咬筋 こうきん)と繋がっている筋肉です。
主に笑う際の口元を横に引く働きがあります。
笑筋は鍛えることで愛されえくぼも作ってくれるのです。
えくぼは恋の落とし穴を笑筋でゲットしましょう。
大頬骨筋・小骨頬筋

大頬骨筋(だいきょうこつきん)と小骨頬筋(しょうこつきょうきん)は、両頬の下・口角の横にある筋肉です。
主に口角を外側に引き上げたり、食べた物を歯の方に押し付ける働きがあります。
また、ほっぺを膨らましたり、凹ましたりする際にも活躍するのです。
愛され笑顔の際に上の歯を見せるために使われる筋肉になります。
なお、頬肉を落としたい方は頬筋が横ではなく斜め上に引き上げるように笑いましょう。
眼輪筋・皺眉筋

眼輪筋(がんりんきん)は目に回りを円状に取り囲んでいる筋肉です。
主に目を開閉させる働きがあります。
目デカ効果のある涙袋が欲しい方は…
目を細めながら笑うように心がけましょう。
目を細めて笑うことで眼輪筋の下の部分が鍛えられ、ぷくっとした涙袋が形成されやすくなるのです。
そして、皺眉筋(すうびきん)は眼輪筋の中の眉頭にある筋肉です。主におでこにシワを寄せて眉をひそめる働きがあります。
愛され笑顔でタレ目になりたい方は…
眉をひそめ、眉尻を下げるようして皺眉筋を程よく鍛えるようにしましょう。
注意点として、眉頭を寄せて笑い皺眉筋を鍛えすぎてしまうと眉間にシワができてしまうので気をつけてくださいね。
口輪筋・オトガイ筋

口輪筋(こうりんきん)は口周りを円状に囲んでいる筋肉です。
主に口を閉じたり、唇を前方に突き出す働きがあります。そして、笑う際には口角を引き上げる作用を持つのです。
オトガイ筋は下あごにある筋肉で、あごの皮膚を持ち上げてあごに梅干しの種のようなシワを作る働きがあります。
笑う際では口角を引き上げるの補助し、下唇を引き上げるのです。
上記の2つの筋肉を使い上手に口角を引き上げるためにはコツが必要になります。
唇の両端を上げるイメージではなく、口を閉じたまま唇下のあごから耳周辺のあごに向かって斜め上に引き上げるイメージで笑いましょう。
口を閉じたまま唇下のあごから斜め上に引き上げることで、口輪筋・オトガイ筋・口角下制筋を同時に働き、口角が楽に引き上げられます。
口角下制筋・下唇下制筋

口角下制筋(こうかくかせいきん)は唇の両端から下あごに繋がる筋肉です。
そして、下唇下制筋(かしんかせいきん)は唇の真ん中より少し端側から下あごに繋がる筋肉になります。
主に口角下制筋は口角・上唇を下に引く働き、下唇下制筋は下唇を下に引く働きがあります。
上記の2つが凝り固まってしまうと口角がどんどん下がやすくなるため、
口を閉じたまま下唇が見えなくなるまで下唇を内側へ引きこみながら笑いましょう。
下唇を引きこんで笑うことで下唇の内側の筋肉が鍛えられ…
おちょぼ口【口コボ】・受け口の改善や人中【鼻下】を短くする効果が期待できます。
その他、分厚い唇で悩んでいる方は…
上と下の唇を口の中に引き込みながら笑うことで唇の内側筋肉を鍛えるようにしていきましょう。
筆者は長い人中と下唇が厚いことに悩んでいました。
しかし、唇を引き込んで笑うことで人中を短くし、下唇の厚みを薄くすることに成功しました。
同じ悩みを持つ方はぜひ試してみてくださいね。
顔瘦せに効く表情筋を鍛える4つのメリット
表情筋を鍛える4つのメリットについて解説します。
好かれて、モテやすい表情豊かな顔になる

表情筋を鍛えるメリットの1つ目は好かれて、モテやすい表情豊かな顔になることです。
表情筋は様々な顔をするためにある筋肉です。よって、表情筋を鍛えると自然と表情が豊かになります。
そして、喜怒哀楽のきちんと伝わる表情をしていると他人に安心を与えることができるため信用や好意を得られやすくなるのです。
表情の中でも笑顔は特に人の心を開く最強のコミュニケーションツールになります。
表情筋を鍛えて好きな相手に笑顔で接するようにすれば、心を射止められる確率も高くなりやすいです。
シュっとしたすっきりフェイスラインになる

表情筋を鍛えるメリットの2つ目はシュっとしたすっきりフェイスラインになることです。
表情筋の中でもとりわけ、口周りの口輪筋(こうりんきん)やあごにあるオトガイ筋を鍛えるとフェイスラインが引き締まります。
すっきりしたフェイスラインは清潔感や若々しさ感じさせる重要なポイントです。
ずっと若々しくありたい方や清潔感をアップして第一印象を良くしたい方はぜひ、習慣的に表情筋を鍛えるようにしましょう。
目回りのシワやほうれい線の改善・予防になる
表情筋を鍛えるメリットの3つ目は目回りのシワやほうれい線の改善・予防になることです。
表情筋を鍛えると、顔の筋肉が張ることで顔の皮膚にもハリがでるようになります。
目の周辺にある眼輪筋(がんりんきん)を鍛えれば目元のシワ。あご周辺にあるオトガイ筋を鍛えれば二重あごのシワの改善・予防に効果が期待できます。
しかし、表情筋を鍛えすぎたり、鍛え方を間違えてしまうと逆にシワが出来てしまうため注意が必要です。
シワのできない表情筋の鍛え方の注意点と表情筋を鍛えてできてしまったシワの改善については後に解説します。
下がりやすい口角が自然と上がる

表情筋を鍛えるメリットの3つ目は下がりやすい口角が自然と上がることです。
口角を上げる表情筋は口輪筋・頬筋・オトガイ筋・笑筋の4つになります。
重点的にこれら4つの筋肉を鍛えると下がった口角を改善できるのです。
真顔の際に下がった口角だと機嫌が悪いと思われやすくなり、悪い印象を招きます。
故に、積極的に口輪筋・頬筋・オトガイ筋・笑筋を上記でご紹介した愛され笑顔で鍛えるのがおすすめです。
筆者は愛され笑顔で表情筋を鍛えるようになってから「表情が豊かで、話していて楽しいよ。」と言われることが多くなりました。
表情筋が衰える原因と対処法
上記で表情筋を鍛えるメリットについてお伝えしました。
では、表情筋はなぜ衰えるのでしょうか?
引き締まった顔を日頃から維持するために表情筋が衰える原因とその対処法について解説します。
無表情が多い

無表情が多いと表情筋は顔にある筋肉のため、衰えてしまいます。
コロナ禍によるマスクの生活により、マスクの下で無表情になることも多いですよね。
また、SNSの普及により対面で会話することが減っているため今は表情筋がとても衰えやすい時代だと言えます。
マスクとSNSの普及で無表情がなっている方は表情筋の衰えを加速しないためによく笑うように心をがけましょう。
笑顔は先述でお伝えした通り表情筋を鍛える最高のトレーニングになります。
また、笑顔だけでなく話す際に下あごを動かして話すことも重要です。
下あごを動かしながら【あいうえお】をきちんと発音して会話することで表情筋を鍛えられます。
姿勢の悪さ
姿勢の悪さは全身の筋肉バランスを崩し、表情筋にも悪影響を与えることがあります。
猫背では、顔が前のめりになることであごの筋肉と他の表情筋とのバランスが崩れやすいです。
姿勢の悪さは下記の立ち方で改善が期待できます。
継続しやすい美しい立ち方

・両足のかかとを揃え60度~90度開く
(イメージはバレリーナの立ち方)
・おへそのした当たりを少し前に出して、骨盤を前傾させる
(自然とお腹に力が入り、お腹が引っ込みます)
ご紹介した立ち方をしていると頭や顎が前に出ることなく、顔の歪みや肥大を防ぐことができます。
美しい立ち方・歩き方・座り方から美脚になりたい方はこちらの記事をどうぞ。

噛みぐせ・頬杖のくせ
嚙みぐせ・頬杖のくせは顔の骨格を歪め、偏った表情筋の発達に繋がります。
偏った表情筋が発達してしまうと使われない表情筋が増え、衰えてしまうのです。
衰えた表情筋は顔の出来るシワの原因になるため、頬杖を止めて、両方の歯で下あごを動かして咀嚼するように意識してくださいね。
特に嚙みぐせは顔デカの原因にもなり、時には頭痛も招きます。
健康的な小顔になりたい方は今日から改善しましょう。
筆者は嚙みぐせを改善してから顔デカが解消されました。
笑顔で顔瘦せして小顔美人なる方法のまとめ
顔瘦せ方法と笑顔・表情筋について詳しくお伝えしました。
笑顔で顔瘦せして小顔美人なるための重要なポイントをおさらいします。
愛され笑顔で表情筋を鍛えて小顔美人になる方法
表情筋を愛され笑顔を繰り返すことでしっかりと鍛えて顔瘦せするやり方のこと
愛され笑顔になる4つのポイント
・両目は三日月の形
(目尻が垂れてると癒され効果アップ)
・頬肉の肉が上に盛り上がっている
・口角が斜めうえに上がっている、口の形は三日月
・下の歯は見えず上の歯が全て見える、歯茎は見えすぎない
普段している笑顔が上記4つに当てはまるかどうか鏡を見ながら確認してみてください。
表情筋が衰えていると愛され笑顔をするのが難しくなります。
そして、愛され笑顔を理解した上で(愛され笑顔)にこにこトレーニングをしましょう。
(愛され笑顔)にこにこトレーニング
・下の唇を引っ込める
・口角と頬の筋肉を引き上げる
・目を細めて、眉尻と目尻を引き下げる
上記の3点を気を付けて笑顔を繰り返しましょう。トレーニング後に顔が熱くなっていればきちんと表情筋が鍛えられている証拠です。

また、画像の矢印の位置と方向を意識して表情筋を動かすと愛され笑顔になり、にこにこトレーニングがしやすいため良ければご活用下さい。
にこにこトレーニングで表情筋を鍛えてる際に注意点は1:シワにならないようにする・2:あごを引く・3:舌を正しい位置に置くの3つです。
1:シワにならないコツ
・口角を上げる際は頬も上げる
(口角だけ上げてしまうとほうれい線のシワができる)
・1秒以上、笑顔をキープしない※長くて1秒
(笑いシワが出来やすくなる)
・上記2点を気をつけてもシワがつきやすい際は入浴中に鍛える
(肌が乾燥しているとシワができるため、保湿効果のある場所で鍛える)
2:あごを引く
あごを引いてから笑うようにしましょう。
あごを引くことは小顔効果だけでなく、2重あごの改善や正しい姿勢サポートになり瘦せ体質にも繋がります。
3:舌を正しい位置に置く
絶対に正しい舌の位置で表情筋を鍛えるようにしてください。
正しい舌に位置を意識して表情筋を鍛えないと小顔効果が半減してしまう恐れがあります。
正しい舌の位置

舌を正しい位置にするには上記の画像の白〇に舌先をつけるように意識しましょう。
※〇の位置は筆者が長い間、様々な舌の位置を試して最も小顔効果を実感した場所です。
ただし、舌の長さには個人差があるため白〇の位置は人によって少し違う可能性があります。
舌の根元に力が入り、上あごと舌のすき間がなくなる位置に舌先をつけるようにしてください。
そして、にこにこトレーニングは小顔美人になりたい方には嬉しい沢山のメリットがあります。
(愛され笑顔)にこにこトレーニングのメリット
・おちょぼ口の改善・人中が短くなる
・頬と口周りの脂肪が減る・フェイスラインが引き締まる
・釣り目改善・涙袋ができる(目デカ効果あり)
・チャーミングなえくぼができる
・ぶ厚い下唇の改善・2重あごの改善
にこにこトレーニングのメリットは愛され笑顔で鍛えられる様々な表情筋を理解して動かすことで顔の部分瘦せにも効果が期待できます。
メリットの詳しい根拠は【愛され笑顔で鍛えられる表情筋を図解で分かりやすく解説】に記載。
また、愛され笑顔を理解してにこにこトレーニングを実践した上で、表情筋を衰えないように心がけましょう。
表情筋が自然と鍛えられる3つの習慣
1:話す際に下あごを動かして話すこと。
※下あごを動かして【あいうえお】をきちんと発音して会話することで表情筋を鍛えられます。
2:美しい立ち方を保つ
継続しやすい美しい立ち方
・両足のかかとを揃え60度~90度開く
(イメージはバレリーナの立ち方)
・おへそのした当たりを少し前に出して、骨盤を前傾させる
(自然とお腹に力が入り、お腹が引っ込みます)
3:両方の歯で下あごを動かして咀嚼するように意識する
※小顔になりたい方は嚙みぐせ・頬杖くせを絶対に直しましょう
以上が愛され笑顔で表情筋を鍛えて小顔美人になる方法のまとめになります。
小顔美人になるためにはお伝えした通り、表情筋の仕組み正しく理解して鍛えること・表情筋の発達に偏りを作らないことが大切です。
また、顔のむくみを流れやすくするため、あまり知られていないですが下顎を動かすことが非常に重要なポイントになります。
筆者のブログでは、にこにこトレーニング以外にも筆者が実践して顔デカを解消した様々な方法をご紹介してます。


皆さんの顔に関する悩みが解消され、愛され笑顔で楽しい日々が送れるようになることが筆者の願いです。